外来診療／リハビリテーション／心理相談 ─ お知らせ ─

当センターの感染対応方法

2023.1.13

日頃、当センターの感染対策にご協力いただきありがとうございます。

和歌山県でも新型コロナウイルスの新規感染者は高止まりをしている状況となっています。

当センター内で感染の可能性のあるリハビリセラピストについては、全ての外来業務を止めさせていただいておりました。度重なる外来業務の停止について大変ご迷惑をおかけしました。

この度、外来業務にあたるリハビリセラピストについて、当センターの感染対応方法を変更したのでお知らせします。

入所されている方の療育棟でのクラスターを経験する中で、明らかに感染リスクの高い業務についているセラピストは外来を止めざるを得ないので引き続きキャンセルの連絡をさせていただいています。一方で、感染者が発生している療育棟内で感染の可能性が低い業務（非感染者や罹患後に陰性の確認ができた利用者などのリハビリ業務）についているセラピストは感染対策を行いつつ、またセラピストの検査を併用しつつ外来業務の対応をさせていただくことになりました。

ご迷惑とご心配をおかけしますが、外来リハビリの運営に対してご協力よろしくお願いいたします。

 

院長　飯塚忠史