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─ お知らせ ─

2021.08.02 コロナウィルスの第5波に対するお知らせ

大暑の候、いかがお過ごしでしょうか。
コロナウィルス感染症の流行がすでに1年半も続き、さらに毎日が熱帯のような暑さで、生活の変化への対応も限界に来ているのではないでしょうか。
感染予防のためとは言え、当センターも皆様に大変なご負担をお願いしております。皆様のご協力には改めて深謝いたします。

さて夏休みやオリンピックを迎え、特に若い方々の外出等の増加とともに新規感染者数著増に驚かされています。
当センターの入所者様のほとんどが8月初めにワクチン接種が終わり、上旬には免疫がつくと考えています。
また、コロナウィルスの感染予防体制も継続しており、検査体制も8月中旬には整う予定です。
しかし当センターの流行予防対策をも飲み込んでしまう大きな第5波の流行や、変異株の流行が迫ってきております。
基礎疾患がある入所者を守るため、またクラスター発生による外来ご利用者様へのウィルス感染拡大を防ぐため、再び以下の対策をとることとしました。


8月2日(月)から開始

1.すべてのショートステイご利用の中止。ただし、和歌山県内在住でワクチン2回接種済みの利用者様と特別の理由がある利用者様はサービス管理者にご相談ください。
2.すべての面会の中止。ただし、入所者様が小児である方や、面会者様がワクチン2回接種済みの県内在住の方で特別な理由がある方はサービス管理者にご相談ください。
3.外来診察・リハビリ、多機能事業所、訪問看護・介護は通常通り継続する予定です。

再開の予定はまだ立っておりませんが、過去の経験から流行の終息には約1か月ほどかかると予想しております。
再び皆様には多大なご負担やストレスをおかけすることになりますが、皆様の温かいご支援をお願いする次第です。
個々の決定は当センターのホームページでもお知らせします。ご不明な点がございましたらお電話(0736-62-4121)でお問い合わせください。

2021年7月30日
つくし医療・福祉センター
院長 飯塚 忠史

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